難しい交渉を成功させる方程式

最近、ある難しいトラブル(金融関係ではありません 笑)と、それにまつわる交渉を、うまくまとめることができました。 トラブルが起きた原因も、いくつかの要因が絡まっており、また解決にかける時間もあまりなく、1~2日でまとめる必要がありました。  解決した後で、お客さんの会社の人から、この難題をどのように解決したのか、その交渉のやり方をシェアしてほしいという要望がありました。  難しい交渉には、はっきり言って、このようにすれば解決できるという方程式はありません。  ただ、双方の利害を限られた情報から「察する」ことで、落としどころがどこなのか、をある程度当たりをつけることができます。 そして、弊社が提供した解決方法は、双方にフェアな、お互いにある程度の「痛み」を負う解決策でした。 この解決策を提示したのは、双方の会社それぞれが「フェア」であることを重んじる会社だったからです。 こういう会社同士が当事者の場合は、フェアな解決策を提示することで、非常に素早く合意にこぎつけることができ、今回の例はまさにそうした例でした。

交渉というのは、奥の深いテーマですので、また時折、コラムを書いてみたいと思います。

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